0歳児クラス すくわくプログラム
1.活動のテーマ 「ショウリョウバッタ」
設定理由 クラスで育てていたヒマワリにバッタが住みつくようになり、水やりをする度に動いているバッタに興味を示すようになったため。
2.探求活動の足跡
- バッタを観察用ケースに入れ、観察を行った。
- 図鑑にのっているバッタのページを窓に貼ると、指差しをしたり「バッタだ」と言うようになった。
- 自然のバッタを見るために散歩に出かける。
- 触れ合い遊びで「バッタジャンプ」を取り入れる。
- 「マジックテープはがし」や「かくれんぼバッタ」、折り紙などでバッタに関する手作り道具で遊んだ。






3.振り返り バッタを見つけ、興味を持ったことがきっかけで様々な活動を取り入れた。初めは一人ひとりで見て楽しんでいたが、次第にバッタを見つけると友だちや保育者に伝えようとしたり、一緒に探す姿が見られるようになり、虫に対する興味が広がった。